四国納車withミニキャブトラック360 その4

これが最終回になるかな?
本来ならタイトルを「うどん食い倒れin香川」にしなくちゃいけないかもしれません(笑

すでにフェリーの食堂と納車途中で2杯喰ってはいましたが、
テレビのバラエティなんかで見るうどん屋さんにはまだ出会っていません。
そのイメージは、

民家みたいなところにおばちゃんが居て、全てセルフでうどんを仕上げるところ。

まさしく一件目の宮川製麺所はそんなところでした。

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茹で上がってるうどんをトレーから器に移し、
暖かいダシ汁の人は自分でうどんを湯がいて、おばちゃんにダシ汁を入れてもらう。
そして薬味や天ぷらなどのトッピングは好きなものを好きなだけ乗せる。
冷たい汁の人はおばちゃんが入れてくれる)

初体験の僕らはかなり戸惑いました。
会計もいい加減なもんで自己申告制(笑
そんな大らかさ加減がかなり気に入りました。

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写真撮る前に喰っちゃった 笑

ちなみに暖かいおダシを入れてもらって薬味を入れようとしたら、

まず何も入れんで飲んでみぃ」とおばちゃん。

うまい!」これぞ香川の味!(なのか? 笑)
いりこ」の効いたダシ汁は完璧。
んでその後、しょうがとネギを入れて再び飲んでみると
まったく違う味に!(コレも美味しい)

よくラーメン屋でも食べる前にコショウ入れたりすることってあるじゃないですか。

まずは何も入れずに食す

改めて再認識した次第です(^^

今度はおばちゃんが残ってるダシ汁にコショウを振りかけ始めました。

飲んでみぃ

あらビックリ!人気店の塩ラーメンのスープの味になりました(笑

 本来、香川の人は「ぶっかけ」が基本みたいですね。

そう、冷たいダシ汁をうどんにかけるやつで、
そのほうがうどんの「シコシコ感」が味わえるからのようです。
でも個人的には暖かいダシ汁が気に入ったなぁ~

あ、宮川製麺所の天ぷらはどれも揚げたてで美味しかったですが、
サービスでいただいた「こんにゃく天ぷら」は初体験だったけど、かなり気に入りました(^^♪

予約で生うどんを注文して宮川製麺所を後にしました。

 

さて、その後はお寺巡りです。

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弘法大師さまがお生まれになったところとされる「善通寺」に。
広い敷地にびっくり!歴史を感じることが出来ました。
(ちなみに向かいにあった熊岡菓子店で「カタパン」買う 笑)

カタパン.JPG
名前はパンでもお菓子ですね。

その後、善通寺駅まで歩き、一駅となりの琴平駅に電車で向かいます。
そして森の石松好きなNさんの誘いで「こんぴらさん」へ。

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本堂までの785段の階段は、鈍りきったカラダには正直こたえましたね。
でも無事に本堂まで辿り着いて、お願い事をいっぱいしました(^^
(あ、途中でおばちゃんに呼び止められ、しかたなしにうどん一杯喰う 笑)

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宮川製麺所でかなり満足したとはいえ、気持ち的にはまだまだ未消化な状態。
琴平駅に戻って、今度はタクシーで「山下うどん」を目指します。
ここも朝にホテルの従業員さんから聞いていた有名店です。
ここの店は先ほどの宮川製麺所と比べると、大きい店でドライブイン的な店。
もちろん美味しかったですが、雰囲気は宮川製麺所の圧勝(笑

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タクシーを外に待たしてあったので、軽く2杯喰って今度は琴電の無人駅に向かうことに。
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300円ほどのうどんを喰う為にタクシー代3000円也~泣)

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ローカル線の旅はいい出会いもありますね

本来なら善通寺からJR岡山に出て、サンライズ出雲で帰る予定だったんですが、
まだ時間がありそうだったんで、琴電に乗って高松駅に向かい、
そして高松港からフェリーに乗り宇野へ行き、宇野から岡山に出てサンライズで帰るルートに変更。

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船上からみる瀬戸内海の夕暮れは最高でした(^^

 

うどんを喰いきってない不満もあったんですが、
なにせ移動にタクシーを使うような場所しかなかったので断念し、計画通り高松入り。
高松は大きな街でした。ゆえに何処に入っていいのかもわからず、適当な喫茶店でお茶。
そしてお土産の瓦せんべいを買い、帰ることに。

最後は僕自身始めての寝台特急「サンライズ出雲」に乗って(実際に乗ったのはサンライズ瀬戸)
旅の醍醐味を満喫しながら帰ることができました(^^♪
(シングル個室は少し贅沢なくらい 笑)

瀬戸.JPG   ラウンジ.JPG   寝る.JPG
     

 この旅、昭和47年の三菱ミニキャブトラック360を無事に届けることが最大の目標でしたが、

達成したとはいえ、ただの食い倒れの旅だったようです(笑

今回の旅を実現してくださったKさんと、ご同行いただいたNさんに改めて感謝申し上げます!

終わり。

 

GATTINA

 

四国納車withミニキャブトラック360 その2

四国納車の話の続きです。

実は納車行くにあたり不安点2つほどあったんです。

ミニキャブを連れてってくれるフェリーは、
有明港から出てる「オーシャン東九フェリー」です。
かなり大型のフェリーなので快適だとは聞いていたんですが、
大学時代にフリスビーをやっていた時、「大島合宿」というのがありまして
大島まで行く船の中でかなり船酔いした苦い記憶があり、それが不安でした。

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もう一つの不安は単純にミニキャブが有明まで辿り着けるか?でした。
有明までの距離はガッティーナからおよそ40キロほど。
それも高速道路を使ったとしてです。
2スト360ccの高速道路での連続走行は命取りになることを良く知ってるので
それが一番の不安でした。

お台場ミニキャブ.JPG

結論から言うと、首都高含めて有料道路主体でトロトロ走って無事に有明まで到着できました!
最高速は55キロくらいに抑え、ほとんどの区間を40キロ前後で走りました。
スピードが出るからっていって60キロ以上で巡航してたら辿り着かなかったかもしれません。
このあたりはエンジン音やフィーリングとの対話と忍耐力なので職人芸と言って欲しいですね(笑

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フェリー上からのゲートブリッジ

ちなみにフェリーは時より大きい揺れや振動もありましたが、
17時間近い航海の割には疲れなかったし、船酔いも無かったです。
それは展望風呂があったり、ラッキーにも空いていた2等船室でくつろげたのがその理由かもしれません。

DSC03031s.jpg   ふぇりーふろ.JPG

19時半に有明港を出発した船は、翌日の昼13時半頃に無事徳島港に到着!
暗い船内の駐車場の中からミニキャブを出す時は、
さながら人間の内臓から脱出するような感覚でした(そんな経験無いけど 笑)

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この旅を同行を志願してくれたNさんと、徳島着いたらまず「徳島ラーメンを食べよう!」と決めていました。
港から10分ほどのところに「徳島白系ラーメン」の有名店があったのでまずそこに立ち寄り、
次は黒系食い行くかな?」と相談して時計を見ると、時はすでに14時過ぎ。

香川善通寺まで高速で楽に100キロはある。16時くらいには到着したかったし、
ミニキャブがはたしてどんなパフォーマンスを示してくれるのか謎だったので
黒系ラーメンは諦め、香川を目指すことに。結果的にそれが正解となる。

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首都高速を走破できた信頼から、香川まで高速で目指すことにした。
平地が続くのか山道が続くのかわからなかったが、
2車線あれば左側の車線をゆっくり走ればどうにかなるとも思っていた。
が、その予想は大きく外れ、片側一車線の高速道路。それもアップダウンもしっかりある道。
坂になるたび速度は20キロ近くまで落ち、狭い路肩に避ける。また本線に復帰する。それの繰り返し。
これじゃ車より先に俺がダメになってしまう!」ってことで一般道に下りることに。

高速だと、カーナビの到着時間は当初から予定していた16時ごろ。
それが一般道に入ったとたん18時になった。つまり倍の時間が掛かるってゆうわけだ。
まあこうなったら慌ててもしょうがないので、一般道を時速40キロ前後でひた走り、
途中うどんの看板の誘惑に負け、寄り道したりしたものの、
18時過ぎに香川善通寺のKさんの店に無事に到着!

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ミニキャブトラック360、本当良く頑張りました!

後半香川の珍道中はその3で(^^♪

 

GATTINA

気まぐれ今日の風景~

今日こちら神奈川は30度近くの真夏日です。外はめちゃくちゃ暑いです~泣
でも展示場に仕舞いこんでいた車を日光浴させる為に久々に外に出しました(^^♪

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今どきこんなポップな中古車屋も少なくなったでしょ(笑

ちなみに屋内の展示場は風通しがいいのか暑く感じないんですよ(この時期なら)
なので整備作業ははかどります(^^

山形納車予定のS様黒パンダはボチボチと整備始めています

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タイベル関連の交換作業は後回しにして
プラグ、エアクリーナー、タペットカバーパッキン、コイル横のOリング
エンジンオイル、オイルエレメント、ミッションオイル、ブレーキフルードをサクッと交換。
あたりまえのことですが、エンジンルームを洗浄しながら交換していきます。
イタリア車のオイル滲みは標準装備ですが、中には許容範囲じゃないものもあります。
それを判断する為に一度綺麗にしていくんです。

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中古車は、程度が良いに越したことありません。
ただ、どっかから異音がするからって「程度が悪い車だ!」と判断し購入を断念しちゃうことは早合点です。
そのまま納車されちゃうんであれば残念な話ですが、
ショップの方が「これはOOが原因で出てる音ですから交換して納車しますね~」ということであれば、
逆にラッキー異音です(笑)
だって、後から出てきたトラブルなら、自分の負担で直さなきゃいけないですからね(^^

弊社もお客様が「ラッキー異音」になれるよう頑張って納車いたします!

 

GATTINA